五十音順-カ行
青年ジョーはバイオリンの才能があるが金にならず、ボクシングで大金を稼ごうとボクシング・ジムの門を叩く。最初は相手にされないが、ジョーの才能はすぐに知れ、初戦も勝利を収める。 破産寸前だったジムのマネージャーのムーディは、転がり込んできたジョ…
至って真面目で善良な主人公ジョーは、ややもするとアウトサイダーになりそうな弟たちを見守りながら善良に生活していた。ジョーにはチャーミングな婚約者キャサリンがいて、まとまった金が出来たら結婚するつもりだ。彼女のためにも一日も早く生活を安定さ…
18世紀のフランス。主人公のジャン=ポールは名家の血をひくもののそれを知らず、貧しい村で祖父と共に暮らしていた。そんなある日、セント・マロ侯爵が、兄の子であるジャン=ポールを引き取りにやってくる。しかし侯爵邸では奴隷同然の生活が待っていた。…
フランス人宝石泥棒 ペペ・ル・モコは、故郷フランスでの逮捕を逃れ、アルジェリアの古い城壁都市カスバ地区に潜伏していた。狭い路地と複雑な迷路のような町並みのカスバは、アウトローたちが警察の捜査をかわす拠点となっており、ペペは地元住民たちの理と…
架空の都市エヴリタウンを舞台に、1936年から2036年までの100年間の未来を描く。 【第一部:1936年 – 戦争の勃発】 1936年のクリスマスの夜。ヨーロッパの緊張が頂点に達し、世界大戦が勃発。科学者で理想主義者のジョン・キャべルは、戦争の愚かさを訴える…
ロンドンのある屋敷で老女が殺される。犯人は家中を荒らしまくった挙句、老女が身に着けていたブローチを持ち去る。 20年後。その屋敷にポール・マレンとベラの若夫婦が住み始める。2階は使わず1階だけで生活し、使用人も二人だけという生活を送っていた。
世界中の海で謎の怪物が船を襲うという事件が多発。巨大生物によって船を沈められるのを恐れた米国政府は、調査隊を派遣することを決め、その調査をフランスの著名な科学者アロナックス教授に依頼する。博士は娘と共にエイブラハム・リンカーン号に乗り込む…
ヒッチハイクで乗せてもらった車の持ち主がひょんなことで死んでしまい、それを自分が殺したと勘違いした男アル。アルは死体を放置し車で逃走するが、途中で拾った女がその男の愛人で、しかもとんでもない性悪女だった。
英語教師のマドレーヌがパリにやってくる。マドレーヌは列車で知り合った司教に紹介された下宿に住み始める。そこには大学生や裁判官、図書館司書などインテリが集まる下宿だった。 就職活動が上手くいかないマドレーヌだったが、図書館司書ピエールの紹介で…
ヘストン演ずるダニーは軍隊上がりのギャンブラー。仲間と賭場を開いて稼いだり、カモを見つけて巻き上げたりしている。 ある日5000ドルの小切手を持ついいカモを見つけたダニーは、仲間とのポーカー勝負に誘い出す。ダニーらは初日はカモに稼がせ、二日目に…
イタリア中を歩き回り、キャンディーやチョコレートのセールスをしているしがない販売員のパオロ。妻と幼い子供がいるが、口うるさい妻でいつもガミガミ文句を言われている。今朝もやれ目覚ましがうるさい、やれ足音がうるさいとまくしたてられ、イライラし…
ルービックキューブ状に、4m四方くらいの大きさの立方体の部屋が1万個以上繋がる建物に見知らぬ男女6人が閉じ込められている。彼らはなぜ自分がこんなところに閉じ込められているのか分からない。 彼らはたったひとつしかない出口を求めて、上下左右にある…
映画『ケープ・フィアー(1991)』のデータ 映画『ケープ・フィアー(1991)』のあらすじ 映画『ケープ・フィアー(1991)』の予告編 映画『ケープ・フィアー(1991)』の感想 映画『ケープ・フィアー(1991)』のデータ 題名 ケープ・フィアー(Cape Fear)…
1991年にリメイクされたスコセッシ監督&ロバート・デニーロで有名な 『ケープ・フィアー』 のオリジナル版。 一見したところ、こちらのオリジナルの方はマックスのイカレっぷりが控えめなので、サイコ映画というよりはスリラーだと思う。 そしてまあまあの…
原作はエドガー・アラン・ポーの数ある短編小説の中から三篇を選んで脚色し、映像化したオムニバス映画。 主演は ”あの” 有名な、マイケル・ジャクソン 『スリラー』 のPVでナレーションをしている ”あの声” のお方。個人的に推しの一人。若干だけど隙があっ…
デボラ・カー主演1950年版 『キング・ソロモン』 のオリジナル版。 同じと言えば同じ話だけれど大分印象が違う。こちらの方が冒険の側面が強くて、後年沢山作られたインディ・ジョーンズ的な宝探し系冒険映画の源流といった感じがした。 特に後半、ウンボパ…
1908年に実際にあった、シベリアに隕石が落ちたツングースカ大爆発をネタに、東ドイツとポーランドが合作したレアSF。火星ではなく、金星に行くというのもレア。 日本人女優、中国人俳優、アフリカ系黒人俳優という国際色豊かな配役で、しかもみんなが活躍す…
アフリカの大地と野生動物たちの躍動感あふれる映像と原住民のダンスの美しさが圧巻。 紀行映画みたいなリアリティ重視の、地に足が着いた大人っぽい娯楽作になっていて、他のありがちな「財宝探し映画」とは一線を画しているのが特徴的。
犯罪映画というよりは処世術映画というか、反面教師映画というか、私はこの映画を見ると「ダメなヤツの見本を見た!」という気分になる。 どういうところがダメなヤツなのかと言うと、まずジョニーはいたって普通の、身近にいそうなごく平凡な男として登場す…
1868年、海洋学の権威アロナクス教授と助手のコンセイユは、南太平洋に出るという怪物の正体を調べるため、政府の軍艦に乗り込む。何の成果も上げられないまま三か月半が経ったある晩、とうとう怪物と遭遇。攻撃を開始するが、戦闘中ふたりは海に投げ出され…
酒も女も博打も喧嘩もやる放蕩息子のデニスは、ある晩酒場で喧嘩になり、相手の男を殺してしまう。逃亡する際中、闇の中にそびえる屋敷に行きつき、扉を開け中に逃げ込む。するとその扉は中からは開けられず、デニスは屋敷に閉じ込められてしまう。
ドイツ、ブレーメンの不動産屋で働くハーカーは、契約書にオルロック伯爵のサインをもらうため、愛する妻ニーナを残し遠路はるばるルーマニアのトランシルヴァニアに住む伯爵の元へと向かう。 途中で泊まった宿に置いてあった「吸血鬼」の物語を読んで不安に…
史上初のドキュメンタリー映画。怠けたら死ぬ世界。 今から100年前の1919年、カナダの極北に住んでいたエスキモー(イヌイット)の家族を一年かけて取材したドキュメンタリー映画。 主人公は狩りの名手ナヌーク、その妻ニラ、3人の子供、そして犬。雪と氷の…
名の知れたラクエル・ウェルチ主演『恐竜100万年(1966)』の、オリジナル版がこれ。 リメイクの1966年版ではラクエル・ウェルチのダイナマイト・ボディが、オリジナルの1940年版ではヴィクター・マチュアのダイナマイト・ボディが拝める仕様になっている。
ダイナマイト・ボディを誇るセクシー系女優ラクエル・ウェルチの主演で有名な作品。とにかくラクエル・ウェルチの爆裂ボディが爆裂。 知っていたとはいえラクエル・ウェルチの「ダイナマイト・ボディ」は改めてすごい。知っていても凄い。凹凸(おうとつ)が…
若い娘のチャーリーの元へ、大好きな自慢の叔父のチャーリーがやってくる。最初は喜んでいたチャーリーだったが、叔父のチャーリーには挙動がおかしなところがあり、しかも二人の刑事が張り付いていた。
このアラン・ラッドが演じた殺し屋フィリップのキャラクターが、ベタだけどなかなかいい。 ターゲットは愚か、同席していた女までも眉一つ動かさずに射殺する非情な男として出てくるけど、端々に「ほんとはイイやつなんだろうな」という、ちょっとした描写を…
ハードボイルドの良さがさっぱり分からないことを自覚している私だが、これもどこが見どころなのかやっぱりちっとも分からなかった。 話も面白くないし、ハラハラもしなければドキドキもしないということで、私が悪いのではなくたぶん駄作なんだと思う。退屈…
最も注目すべきは、主人公クロードがコンサート中に完全犯罪を夢想しながらオケを振っている一連のシーン。 ご都合主義にご都合主義を重ねてやたらと緻密な計画になってしまい、殺される被害者までがクロードの都合通りに動いてくれないと成功しない、ザル中…
心理虐待が本作のテーマ。全く正常な人に対して様々な小細工をし、本人にも周囲にも、あたかもその人が異常であるかのように思わせて精神的に追い詰めていく虐待手法を、心理学用語で「ガスライティング」というらしいが、それはこの映画の題名『GASLIGHT(…