ぱっとみ映画感想ブログ

    1999年までの映画 特化型ブログです

2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧

恐怖のまわり道(1945)

ヒッチハイクで乗せてもらった車の持ち主がひょんなことで死んでしまい、それを自分が殺したと勘違いした男アル。アルは死体を放置し車で逃走するが、途中で拾った女がその男の愛人で、しかもとんでもない性悪女だった。

ミステリー・ストリート(1950)

水商売の若い女が殺されて、モンタルバン演ずるモラレス刑事が捜査に乗り出す。モラレスは直前に一緒にいた男シャンウェイを疑い起訴に持ち込むが、実は彼は無実だった。映画はハーバード大の法医学者マカドゥーの助言を受けたモラレスが誤りに気付き、真犯…

続・光る眼/宇宙空間の恐怖(1964)

知能テストで通常では考えられない成績を叩き出した少年ポール。遺伝学者トムと遺伝学者デイヴィッドがポールの母親に話を聞きにいくが協力を得られない。 しかしその直後、母親は車にはねられ全身骨折で入院してしまう。彼女は見舞いに来たトムとデイヴィッ…

ザ・カンニング [アルバイト情報](1982)

バカロレア予備校「ルイ14世予備校」の仲間たちはバカロレア合格後に休暇を取り、青春を謳歌していた。一番の女好きのベベルは彼女と一緒にセイシェルにいくつもりだ。ところが彼女は空港に現れた別の男と一緒にセイシェルに行ってしまう。

船乗りシンドバッドの冒険(1947)

シンドバッドがいつもの「7つの冒険」の話を身振り手振りで、そりゃあもう自慢げに仲間たちに話していると、仲間の一人に「その話は聞き飽きた。いつも同じ話じゃないか」とキビシイことを言われてしまい、「じゃあ」とばかりに「8つめの冒険」を話し始める。

ザ・カンニング [IQ=0](1980) 

フランスのバカロレア資格を目的とした予備校 ”ルイ14世予備校” は、合格者ゼロを誇り、倒産の危機を迎えていた。リュシー校長は予備校の存続をかけて、今年の生徒をなんとしてでもバカロレアに合格させる決意を固める。

未知空間の恐怖/光る眼(1960)

ある村の住民が一斉に数時間気を失う事件が起こる。それから2か月後、村中の妊娠可能な女性全員が一斉に妊娠していることが発覚。そして一斉に生まれてきた12人の子供たちは感情がなく、知能が高く、光る眼を持っていた。

プリースト判事(1934)

ケンタッキーの素朴な田舎判事プリースト(ウィル・ロジャース)の甥っ子ジェロームが、北部で弁護士資格を取得してケンタッキーに戻ってくる。 ジェロームはプリーストの隣に住むエリー・メイが好きで、エリー・メイもジェロームのことが好きだ。 ところが…