ぱっとみ映画感想ブログ

1999年までの映画 特化型ブログです

激怒(1936)

至って真面目で善良な主人公ジョーは、ややもするとアウトサイダーになりそうな弟たちを見守りながら善良に生活していた。ジョーにはチャーミングな婚約者キャサリンがいて、まとまった金が出来たら結婚するつもりだ。彼女のためにも一日も早く生活を安定さ…

ダニー・ケイの牛乳屋(1946)

心が優しいだけが取り柄のバーリーは、自分の仕事である牛乳配達すらまともにできないダメ男。 ところがある日、妹にちょっかいかけた男たちと口論になり、気が付いたらなぜか二人をやっつけていた。その男たちがプロボクサーだったことからボクシングの才能…

郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946)

放浪癖のある流れ者の青年フランクは、カリフォルニア郊外の食堂にふらりと立ち寄る。短期の仕事を探していたフランクは、食堂 ”ツイン・オークス” の主人ニックに誘われ働くことにするが、ニックの若妻コーラの存在を知り腰を落ち着けることにする。

真昼の暴動(1947)

それぞれ様々な理由で刑務所にいる囚人たち。みなそれなりの過去があり、そしてその過去にはみな愛する女がいる。 囚人たちには自分たちなりのルールがあり、それを犯す者はリンチで処刑することもしばしば。トラブル続きの所内に苛立つ上層部は、囚人たちへ…

サボタージュ(1936)

ある日のロンドン。市内で大規模停電が起こり市民が混乱するが、実は海外テロ組織によるサボタージュだった。映画館経営者のヴァーロックは、表向きは穏健に暮らしているが、実はテロ組織の一員であり、破壊工作に携わっていた。 ヴァーロックには若い妻シル…

ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971)

自殺が趣味の19歳の少年ハロルドは、大金持ちで独善的で無関心で独裁者の母親との関係を独特にこじらせて、あの手この手で毎日自殺に励んでいる。 そんなある日、知らない人の葬式で、だいぶ変わった79歳の老婆モードと出会ったことで、ハロルドの日常が激変…

シェーン(1953)

19世紀、南北戦争が終わった西部開拓時代のワイオミング。 その開拓地に流れ者の男が通りかかる。男の名はシェーン。シェーンは開拓者スターレットから水を分けてもらう。そこへこの辺りを牛耳っているライカ―一味が現れる。ライカーは開拓者らの畑や家畜を…

ディミトリアスと闘士(1954)  

前作(『聖衣(1953)』)でマーセラスとダイアナを処刑したカリギュラは、イエスの赤い衣こそが不死の秘密に違いないと、衣を持ち去ったディミトリアスを探すよう命ずる。 確かに衣はディミトリアスとペテロの元にあった。布教の旅に出るペテロから、改めて…

光る眼(1995)

カリフォルニアの小さな田舎町ミッドウィッチ。ある日バザーの準備中、町中の人や生き物が一斉に意識を失うという現象が発生する。やがて一斉に目を覚ますが、現象の理由は誰にも分からない。政府の調査員スーザンは、地元の医師アランの協力得て調査に乗り…

血に笑ふ男(1937)

仮病ばかり使っている叔母やピアノ教師の友人と共に、慎ましい共同生活を送っていた貧しいタイピストのキャロル。キャロルはいつかパリに行くことを夢見つつ、唯一の趣味である宝くじに夢を繋いでいた。 そんなある日、お洒落な帽子や豪華な食事に気を取られ…

バトルランナー(1987)

近未来のアメリカは、世界経済の崩壊と資源不足により警察権力が独裁政権を持つ警察国家となっていた。テレビは政府のプロパガンダ装置と化し、芸術・音楽・自由なコミュニケーションは厳しく制限されている。しかし民衆にとってはテレビだけが数少ない娯楽…

ゴールデン・コンドルの秘宝(1953)

18世紀のフランス。主人公のジャン=ポールは名家の血をひくもののそれを知らず、貧しい村で祖父と共に暮らしていた。そんなある日、セント・マロ侯爵が、兄の子であるジャン=ポールを引き取りにやってくる。しかし侯爵邸では奴隷同然の生活が待っていた。…

さらば青春の光(1979)

60年代のロンドン。主人公のジミーは広告会社のメールボーイで、仕事はクソみたいな雑用だけ。家に帰れば同じく退屈で希望のない両親が、カウチに座ってテレビを眺めている。ジミーはモッズ仲間と共に、バイクとドラッグ、パーティ、喧嘩に明けくれている。…

SEX発電(1975)

80年代のエネルギー危機がきっかけで、この世界線の21世紀は科学文明が衰退。 電気を生み出す機構がすべて壊滅して、文明が200年は後退し、車は馬車に、灯りはロウソクに頼るような、電気のない生活を強いられていた。

ミニミニ大作戦(1969)

イギリスの泥棒チャーリーは刑務所から出所したばかり。なのに早速、イタリア・トリノで金塊を盗む、大規模な強盗作戦を実行しようとする。ターゲットは中国との取引でイタリアに持ち込まれる400万ドル相当の金塊だ。