ぱっとみ映画感想ブログ

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青い戦慄(1946)

 

 

題名 青い戦慄 (The Blue Dahlia)
監督 ジョージ・マーシャル
脚本 レイモンド・チャンドラー
出演 アラン・ラッド、ヴェロニカ・レイク
上映時間 100分
制作年 1946年
制作国 アメリカ

アカデミー賞ノミネート レイモンド・チャンドラー(脚本賞)

 

 

レイモンド・チャンドラー原作のハードボイルド作品。アラン・ラッドとヴェロニカ・レイクのコンビ、第3作目。

とはいえ、別にヴェロニカ・レイクはさほど重要な役ではなくて、ラッドの妻の浮気相手の妻、という役。二人が特に恋仲になるわけでもない(これからなるかもしれないけど)。

 

 

戦地から戻った男が妻に会いに行くと、妻は他の男と浮気をしていた。その妻が何者かに殺され、自分に嫌疑がかかる。その罪を晴らすべく自分で犯人を探し始める。

そこに妻の浮気相手の妻や、頭に破片が入ったままで精神が不安定な戦友などが絡んで物語は進む。男は容疑を晴らせるのか、真犯人は誰なのか。

 

 

前回見た『ガラスの鍵(1942)』と同じコンビだけど、二人はこっちの方がずっと良かった。まあまあ魅力的だった。

アラン・ラッドは前作と比べてそんなにタフガイじゃなくて、これくらいの方が似合ってた。背伸びしないで身の丈に合った役の方がいいね。

ヴェロニカ・レイクも今回はずっと髪をおろしたまんまだったせいか、小柄でチャーミングで良かった。

ただし、二人ともやっぱり服の肩パッドが凄すぎた。流行ってたんだね。

 

それに作品としてもこっちの方がずっと良かった。

とはいえ、熱く語るほどの作品でもない。オスカー候補になるほどの脚本だとは思わないな。

 

 

青い戦慄(字幕版)

青い戦慄(字幕版)

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